パーソナルカラー診断と骨格診断だけじゃない理由

普段のレッスンの様子を、少しだけご紹介します。
先日のレッスンより。

当サロンをお選びいただいた理由は、

「すごく検索して探していて。職場の近くの都内でも診断できるところはたくさん見つかったけれど、どこがいいかちょっと悩んでいて。それで、もしかして近くにあるのでは?と検索し直したらバン!と出てきて、近くに素敵なサロンがあることにご縁を感じたので決めました」とのこと。

こちらこそ、素敵な方にお選びいただけて光栄です!

10年ほど前に、化粧品カウンターで診断ドレープを使った正式なカラー診断を受けていらっしゃり、その時の結果はオータム。

そのあとカラー診断の結果を活用しているかと言うと、あまりそうではないようです。オススメされた色は、あまり馴染まない感じがしているせいもあるみたいです。

お好きな色と着たい色はピンク、グレージュ、ネイビー。

気持ち的に苦手な色は特にないものの、買っても着なかった色(赤、青)はあるので、ファッションの診断をしつつ着られなかった理由もはっきりさせていきます。

きれいのレッスンのフルブラッシュアップコースでは、ファッションコーディネートの手法を織り交ぜ、似合う色だけではなく苦手な色でも着たい色でも、自分自身に似合わせつつファッションに取り入れる方法をお伝えしています。
パーソナルカラーのタイプのみにこだわるのではなく、パーソナルカラーを有効活用して、さらに様々な色合いを「似合っている状態をキープしたまま楽しめる」ようになります。
感覚に頼るものでもなく一過性の流行でもない、着たい色を似合わせられるロジックです。

 

 

着こなしや体型でお悩みのこと

ボトムスのバリエーションが少ないこと。全体的にいつも似たような服装になりがち。と挙げられました。

それが何故なのかも、クローゼットについてインタービューする時に理由が浮かび上がります。

骨格診断やパーソナルカラー診断で似合うものが分かっても、どうやって最低限の着数でバリエーションをつけていけば良いか迷い続けている人は多いことでしょう。

買い物を沢山して服が増えれば解決することでもありませんし、そんなに数ばかり多くても着ない服が増えていくだけで無駄になっても悲しい。

もしあなたも、学んでもクローゼットの悩みが解決していないと思うなら、ちまたに見られる多くの人に向けた正攻法や誰かの上手くいった方法よりも、自分の行動そのものに目を向けて観察し、クローゼットに何が起きているのか具体的に挙げてみましょう。

目の前のクローゼットから浮き出た問題は何で、今後どうしたら良いかを自問自答しながら、自分の頭の中だけで、限界まで突き詰めるくらい考えてみましょう。

でもいくら考えても難しい時は、どうぞ頼ってくださいね。
解決します。

今回の講座をきっかけに、
もっと色やきこなしで遊びたい!新しいスタイルを発見したい!印象を良くしたい!と思っていらっしゃるので、すでに楽しい毎日がさらに輝くようなステップアップをしていただきましょう!

 

パーソナルカラー診断と骨格診断

診断の結果、パーソナルカラーはスプリング。骨格タイプはウエーブでした。

初めの診断と違ってしまいましたが、確かにオータムでも渋味の少ない色であれば悪くはない感じ。
そうではあるものの、お肌のトーンはライトトーン。オータムのお顔映りは暗いんですね。スプリングの布をお顔近くに寄せると、みずみずしいお肌に。

実際に大きな面積の色布をお顔のトーンと見比べて、自分でもスプリングが肌に映えることが実感できると、「似合うってこういうことか」という経験になっていくのです。

今まで何となくしっくりこなかったのも、自然な感覚だったわけですね。

それから彼女は、ベースカラーはイエローの方が格段に良くなじみ、ブルーベースはお顔周りにはかなり難しいタイプの方だということ。赤紫がわかりやすく苦手。

ただし、他のパーソナルカラーシーズンでも、よほど重い色だとか、濁りが強い色でなければ、服の面積で大きめに使用しても影響は少なく見えるので、使えないわけではありません。

彼女に限らず、苦手色が着たい時には工夫する着こなしをすれば、どんな色でも楽しめるので、自分のパーソナルカラーじゃない色を諦めなくて大丈夫。

例えば、お顔色周りを得意な色にするなどを心がけたり、重い色を使うとしても重心が下がりすぎないように全体でバランスを取るなど。

コーディネートのルールを知ることで、自分のパーソナルカラーシーズンの範囲を超えた幅広い色の組み合わせを誰でも楽しむことができます。

さらに、ご自身の個性がしっかり分かっていると、コーディネートを考えるときに迷いが減りますし、苦手度と得意度がはっきりします。
個性はお顔の印象と、所作、声トーン、話し方、表情、姿勢、好み、など様々な要素で形作られるキャラクター性です。

人によってはセルフイメージが他者から見られているキャラクター性と一致しているとは限りませんが、ちょっとのズレも含めて自分が気に入ったのなら、それも味わいかなと思います。

好きなイメージになれるようにコントロールすることもできます。
でも一番大事なのは、無理がなくて好きと思える自分でいられることです。

 

 

私はリップが似合わない人かも?!

メイクカラーでは、あまりにもリップがしっくりこないので「私はリップが似合わないのではないか?」と長いことお悩み。

彼女のようにあまりにも合うリップが見つからないと、自分自身がメイクの似合わないお顔なのでは??と心配になる方は少なくありません。

そんな方のために、お顔に合うリップが見つからないと感じさせる理由としてヒントをいくつか挙げてみますね。


1 選ぶリップの赤みの種類が自分のベースカラーと違っている?

赤紫系が馴染むブルーベースの肌色なのか、オレンジ系が馴染むイエローベースの肌色なのか。肌に乗せる赤色の種類がベースカラーと違うと、チークやリップの色と肌との境目がくすんだり、色が縁どられることでメイクが目立ったりして、馴染んでない感じが際立ちます。


2 トーンと明るさが自分の肌色やキャラクターイメージと離れている?

一例ですが、くすんだ色は暗く、落ち着いて見えます。透明な発色は明るく快活に見えます。そこがご自身とあっていないと、感覚的になんとなく違和感が出ることがあります。
トーンの感覚分類は座学で学んでいただきますが、メイクのみならず服やインテリアなど、様々なことに当てはまる概念なので、理解しておくと、様々なものを選ぶときにとっても考えやすくなりますよ。


3 お顔のパーツのパワーバランス、唇の立体感や質感、その組み合わせで得意な質感と色がある?

お顔のパーツの比率で目立ちやすさが違ったり、その時の唇のコンディションや、もともと唇の縦しわが目立ちやすいタイプなど、個人が持つ特徴によって、メイクの色の強さや質感のタイプに得意と不得意の差があります。

彼女の場合このうち2と3がご自身の目的や素材感とは、惜しい感じで微妙に違っていたので、「すごく悪くはないんだけど、なんか違うから使わなくなる。そして新しく買っても、またなんか違う。そのうちに自分がリップメイクに向いていないのかも?と思い始めた」と、いつも悩んでいたのでした。

今回、原因と方法が分かってスッキリされてました。嬉しくなるメイクで、毎日がもっと楽しくなるといいですね。

 

レッスンでいつも思うこと

人が違えばそれぞれ違う、クローゼットの作り方。
同じお顔が二人といないお顔立ちと、個性を引き立てるメイクと髪型。
あり方が伝わる、姿勢や所作や表情、言葉選び。

これって何が一番良いとか凄いとか、正解だとかじゃないんですよね。

だから、誰かと同じになろうとしたり、比較して落ち込んだりするのは卒業して、自分だったら今どうできるのかに前のめりでチャレンジと開拓してほしいな!と思いつつ、

そのために私は、目の前の方が明日から変われるような背中の押しかたができれば良いなと、お話を聞かせていただいています。

 

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